保育目標は、「心の安らぎ」を育むこと


■キーワードは、「ラポール」

言葉の話せない小さな子どもたちは「安心」と「安全」と「快適」を求め、いろいろな形でサインを送ってきます。
アイコンタクトやスキンシップでその欲求を感じ取り、小さな主張(自我、個性)を人として尊重し、私たちは精一杯の愛を持って応えます。
結果として子どもたちは心の安らぎと、保育士にたいしては深い信頼を寄せることができる考えています。
保育ルームサンライズ船橋の保育の基本です。
「ラポール」。子どもたちと保育者、保護者と保育者が相互を信頼し合えるように。
誰もが安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係を目指していきます。

■0歳から2歳児は【心の創成期】


生まれて間もなく一日の多くを過ごすことになる保育園です。
どんな時でも穏やかで豊かに成長する心の発達を大切にする保育を実践します。
そして、3歳児以降の人間関係や社会性に結びつくような保育を心がけていきます。

■何よりも、「楽しい保育園」を

子どもたちの心が育ってきたその日、
「保育園、楽しかった」と子どもたちの心に残ることを願い続けて保育に取り組んでいきます。

■小さい保育園だからこそできること

市内では定員が200人、300人もの保育園が増える中で、保育ルームサンライズ船橋は、あえて小さな保育園です。
それは、子どもと保育者がしっかりと向き合った保育ができる、一つの大きな前提になると考えているから。
目と目を見つめあい、心と心が通い合う保育を、子どもの目線にたって取り組んでいきます。